社員インタビュー

世界を舞台にブランドを発掘する。私の背中を押すのは、ウエニ貿易ならではのチーム力だ。

コスメティック事業部のバイヤーとして海外に出張する機会は多いが、語学力だけがすべてではないと言う。「語学はツールのひとつ。ビジネスには他にも大切なものがたくさんあります」。最近、仕事を早く切り上げられる日にはジムに通う。ファッション系企業の社員として体型の維持管理に気をつかっているそうだ。

カンヌ、ボローニャ、香港。国際的な展示会に足を運び、交渉を進める。

コスメティック事業部で主にバイヤーとして、フレグランスをはじめ香りに関するアイテムの仕入れを担当しています。仕入れには大きく2つあります。1つ目は、国内の代理店を経由した流れであり、著名フレグランスの代理店などとのパートナーシップのもと、長期的な販売戦略を含めさまざまな打ち合わせを重ね、販売量などの枠組みを決めることです。そして2つ目は、海外からのルートです。ウエニ貿易では「サムライ」を代表とする各種ブランドの日本販売代理店を行っていますが、これらに続くブランドの発掘が大きなテーマです。ヨーロッパ諸国、アジアで毎年開催される国際的な展示会をはじめ、海外に直接出向いて交渉を進めていますね。最近では、自社ブランドの輸出も本格的にはじまりました。

バイヤーの仕事もまた、チーム力によって支えられている。

海外での展示会では、数多くのブースを見て歩き、「これは!」と思うブランドに出会うと、商品に触れ直接話を聞いて、私たちのプレゼンテーションを行います。その後、何度も交渉を重ねて正規販売代理店の契約を結ぶことになりますが、もちろんすべてが順調にいくわけではありません。何日もかけて出張したのに、これだと思う商品に出会えないというのはよくあることです。ときには白熱する現地での交渉において私の強みとなるのは、日本のマーケットにおけるウエニ貿易ならではの大きな実績です。販売はもちろん、マーケティングから広告・宣伝までブランディング力について、すでにお客様から高い評価を得ています。その意味では、バイヤーの仕事もまた、営業個人個人の力や実績によって支えられているのだと日々感じています。

出る杭を打つのではなく、どこまでも伸ばす。それがウエニ貿易のスタイルだと思う。

私が入社したての頃は、仕入れは営業が兼任していました。20代前半からヨーロッパに出張するようになり、上司の指示のもと通訳抜きで直接交渉するようになりました。英語はあまり得意でなく冷や汗の連続でしたが、敢えてチャレンジさせてもらい何とか達成したことが自信につながり、大きな仕事に挑む原動力となったように思います。あの頃と比べて組織もビジネスも格段に大きくなりましたが、チャレンジスピリットを大切にするウエニ貿易の姿勢は変わりません。海外の展示会には営業も含め毎回数名のチームで出張しますが、「今回は○○を連れていきたい」という営業マネジャーの意見で、必ずといってよいほど若手の社員が参加しています。いま、私や営業担当者をはじめ同世代の社員が中心となって仕掛けているブランドがあります。ぜひ成功させて、ウエニ貿易の次代を築いていきたいですね。