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BRAND STORY
PELLE MORBIDA

ABOUT “PELLE MORBIDA”

『PELLE MORBIDA(ペッレ モルビダ)』は、2012年に誕生したバッグのオリジナルブランドです。「クオリティ オブ ライフ」を求める成熟した大人たちのために生まれ、ブランドイメージを「優雅な船旅」にリンクさせて表現しています。シュリンクレザーを贅沢に使ったイタリア製のような優美なデザインと、日本製ならではのきめ細やかな機能性。そして、それを実現する日本の職人の高い技術力。柔らかく美しいフォルムとクオリティの高さは、発売と同時に一流百貨店やセレクトショップのバイヤーたちの注目を集めました。国内の業界では「国産バッグブランドは年間売上5億円に達すればヒット商品」といわれていますが、『PELLE MORBIDA』は発売2年目にそのラインを軽々と超え、現在では国産メンズバッグのカテゴリではトップクラスまで成長しました。

商品開発の流れ

story of project
01
商品企画

自分たちが真に提供したいと思う商品がないのであれば、自分たちの手で開発しよう――。『PELLE MORBIDA』の商品開発はそんな想いからスタートしました。イタリア製のようなシュリンクレザーを使った美しいデザイン。成熟した大人が持つにふさわしいドレッシーな雰囲気。それをメイド・イン・ジャパンで実現し、ウエニ貿易らしく適正な価格で提供する。このようなキーワードを抽出しながら、商品として具現化していきました。

02
ブランディング

『PELLE MORBIDA』では、著名なファッションディレクターである干場義雅氏をクリエイティブディレクターとして迎え入れています。干場氏とのコラボレーションによって、成熟した大人の男女にふさわしい「優雅な船旅」をブランドのキーワードとしてセレクト。『PELLE MORBIDA』は、イタリア語で「柔らかな肌(革)」を意味します。豪華客船を舞台にした名画「めぐり逢い」の主演女優、デボラ・カーの柔らかで美しい肌をイメージして名付けられました。ブランドへの共感を生み出す仕掛けとして、ロマンチックな世界観を創り上げています。

03
生産管理

腕利きの職人の技によるメイド・イン・ジャパンにこだわり、国内の工場ですべての生産を行っています。生産の立ち上げでは、委託する工場探しに苦労しました。バッグの縫製には大きく外縫いと袋縫いの2つのスタイルがあります。『PELLE MORBIDA』では、柔らかなフォルムにこだわり、婦人バッグに多い袋縫いが得意な東京の下町エリアの工場と交渉を進めました。また、適正な価格を実現するために、革や金具などの素材メーカーも1件1件回り、仕入担当者と商談。共同開発をすることでコスト削減にも努めています。

04
営業戦略

春夏・秋冬の展示会を年2回開催し、百貨店やセレクトショップのセントラルバイヤーを招いてその場で商談を進めています。店舗ごとに商談をするスタイルとは異なり、効率的で少数精鋭による営業活動が可能となります。2012年の発売時には展示会に招待するバイヤーもあえて限定し、国内でも注目度の高い売場のみで扱い、そこをトリガーにマーケットに浸透させていく戦略を進めました。

05
PR

「LEON」や「MEN'S EX」「MEN'S CLUB」「日経新聞」など多数のメディアで広告を出稿し、立ち上げ時から積極的な広告戦略を展開しました。なかでも「LEON」で行ったタイアップ記事が注目を集め、ヒットの口火を切ることになりました。Webサイトやカタログなどのビジュアルにおいてもラグジュアリーなトーン&マナーにこだわり、従来の国産ブランドとは一線を画する表現を追求しています。

PROJECT MEMBER

服飾雑貨事業部
統括部長
笹原 総一郎
Soichiro Sasahara
1993年キャリア入社

服飾雑貨事業部の
果敢なビジネスを牽引する。

バッグや財布などのファッション雑貨のビジネスを展開する服飾雑貨事業部で統括部長を務めています。インポートブランド品の輸入卸、海外バッグブランドの正規代理店など幅広い事業を進めていますが、なかでも最近力を入れているのがオリジナルブランド。この『PELLE MORBIDA』はその先陣を切るブランドとして当事業部にさまざまなノウハウをもたらしています。最近では、金箔レザーを使ったラグジュアリーバッグや若い女性をターゲットにしたカラーコンタクトレンズなどのブランドも立ち上げています。積極果敢なビジネスを統括する一方で、私自身もプレイングマネージャーとして営業や商品企画に携わっています。

あなたにとって
『PELLE MORBIDA』とは?

『PELLE MORBIDA』を立ち上げるきっかけをつくったのは私です。服飾雑貨事業部にとっても、私にとっても初めてのチャレンジで新しく学ぶことばかり。自分自身も一緒に成長することができました。『PELLE MORBIDA』で得た経験やノウハウが事業部全体の蓄積となり、ブランドの立ち上げや新事業に挑む若い人たちにとって大切な財産になっています。

服飾雑貨事業部
スーパーバイザー
阿川 友和
Tomokazu Agawa
2012年キャリア入社

意欲があれば
どこまでも踏み込んでいける。

『PELLE MORBIDA』には2012年の立ち上げ時から関わっています。服飾雑貨事業部にとってはじめてのことばかりで、当時は生産管理に詳しい人材もいなくて、営業でありながらその業務もサポートしていました。現在は、スーパーバイザーというポジションで、主に百貨店をお客様とした営業チームを取りまとめています。売場のサポートとして、私たち営業が直接お客様に接することもあります。お客様の生の声を聞くことは何よりも貴重な経験。ウエニ貿易では営業の守備範囲が非常に広く、このような第一線での経験を活かして商品企画にも携わることができます。

あなたにとって
『PELLE MORBIDA』とは?

ファッション業界で長い経験がありますが、『PELLE MORBIDA』は私のこれまでの人生でも最大のヒットブランドです。思い入れも強いですね。ブランドに対するお客様の期待度も高く、それだけ商品の品質やメンテナンスなどについても責任が重い。私の頭のなかで非常に構成比が高いブランドです。

服飾雑貨事業部
プレス
相田 正輝
Masaki Aida
2017年キャリア入社

商品開発にまで踏み込んだ
戦略的なPR。

『PELLE MORBIDA』をはじめ、服飾雑貨のブランドのPRを担当しています。ファッション業界で一般的にいわれる「プレス」という仕事です。PRの仕事の範囲はとても広く、ウエニ貿易では基本的に商品企画の専任者を置かない体制のため、営業やPRが一緒になって商品を企画しています。したがって、PRの私もマーケット調査といった最上流の領域まで携わることができるのです。当然、PRもそのような視点を含んだうえでの展開となります。つまり、戦略的なPRです。そこが難しさであり、何よりもの面白さだと感じています。

あなたにとって
『PELLE MORBIDA』とは?

『PELLE MORBIDA』では、PRという業務からさらに踏み込み、商品開発にも関わっています。ブリーフバッグでもクラッチバッグでも使えるような新しいアイテムを開発しました。私自身に新しいアイデア、新しい視点を与えてくれる、そんなブランドですね。これからも一緒に成長していきたいブランドでもあります。

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