WORK-LIFE BALANCE AND DIVERSITY

ウエニ貿易では、「挑戦する社員が輝くことで、会社も成長する」と考えています。
社員が働きやすい環境づくりを推進しているほか、
多様な人材の活躍を後押しするダイバーシティ経営を推進しています。

ワークライフバランス

ウエニ貿易では、社員のワークライフバランスを充実させるためのさまざまな制度を整えています。

  • 有給休暇取得率

    十分にリフレッシュする時間を設けてほしいという思いから、社員が休暇を取りやすい環境づくりをサポートしています。

  • 平均残業時間

    13.7時間

    ※2024年度実績

    業務時間中は仕事に集中して、なるべく残業をせずにメリハリをつけて働く社員が多いです。

対応する制度

オフィス閉館
基本的には21時までにビルを閉館。夜遅くまで働くことのないよう、会社全体での働き方改革を推進しています。
時間休制度
1時間ごとに休暇を取得できる制度。付与された有休のうち、年間40時間まで休暇取得が可能です。
※業務時間の合間の通院をはじめ、育児・介護のほか、趣味の活動や自分磨きのために制度を活用する社員もいます。
結婚休暇
入籍日または挙式日のどちらか早い方から半年以内に連続して5労働日まで使用できる休暇制度。結婚祝金として勤続1年未満は 30,000円、勤続1年以上は50,000円の祝い金を贈呈します。
配偶者出産時休暇
出産日当日の1日休暇を取得できます。
子供の婚姻時休暇
子どもが結婚する時には、結婚式当日の1日休暇を取得できます。
弔事休暇
身内に不幸があった際の休暇制度です。
  • 父母、配偶者、子が死亡の場合の喪主:4日間
  • 父母、配偶者、子が死亡の場合の非喪主:3日間
  • 祖父母、配偶者の父母または兄弟姉妹が死亡の場合:1日間

女性の活躍

ウエニ貿易では女性社員のさらなる活躍を後押しするために、採用や管理職登用などを積極的に行っています。

女性の積極採用

  • 男女比

    男女ともに活躍しています。産休・育休を取得した後に、職場復帰して活躍している社員も多くいます。

  • 2023年-2024年の
    女性の採用状況

    新卒・中途ともに、ここ数年は女性社員の積極的な採用を推進しており、社員比率のバランスも整いつつあります。

  • 平均勤続年数

    時短勤務や時間休などの制度を整えたことで、近年は結婚・出産を理由とした離職は大幅に減少しています。

女性管理職比率

  • スーパーバイザーを含む
    女性管理職

    さまざまな職種で経験や実績を積み重ねることにより、キャリアを形成していくことが可能です。

    ※12%の内3%が部課長以上。
    ※スーパーバイザー職はリーダーに該当。

育児・介護支援

ウエニ貿易では、社員のさまざまなライフステージに合わせて安心して働き続けるために、仕事と育児・介護の両立を支援しています。

  • 育児休業取得率

    近年では男性の育児休業取得も増加してきました。産後パパ育休制度の活用や、数週間~数か月程度の育児休業取得実績が多数あります。

  • 育児休業からの復職率

    社内ではパパママ達が積極的に情報交換。仕事以外の悩みも共有できる環境です。

  • 出産祝い金

    勤続1年以上の従業員、または、従業員の配偶者が出産した時は出産祝金を贈呈。

    ※上限3人目までとし、入社前および勤続一年未満の間に出生した子は対象外とする。

対応する制度

産前産後休暇
産前6週間(多胎妊娠の場合は14週間)、産後8週間の休暇を取得可能です。
育児休業
満1歳未満の子どもを養育する社員は、育児休業を取得することが可能です。出生時育児休業(産後パパ育休)制度も完備しています。保育所に入所ができない場合には、最長で子どもが2歳になるまで延長可能です。
介護休業
要介護状態の家族を介護する場合、 対象家族1人につき3回まで、通算93日まで休業できます。
看護介護休暇
1年間で対象となる家族や子ども1人につき5日、2人以上は10日を上限に取得が可能です。時間単位の取得も可能です。
育児短時間勤務
子どもが満3歳を迎えるまで、所定労働時間を6時間まで短縮することができる制度。上長に相談の上、小学校入学時までは慣例的に延長した実績もあります。
介護短時間勤務
要介護状態にある家族を介護する社員は、3年間の間で2回まで、所定労働時間を6時間まで短縮することができます。