Last Update:2022.01.25
プロテインやスポーツサプリメントなど革新的な商品を展開し、健康食品部門を強化している株式会社ウエニ貿易(本社:東京都台東区、代表取締役社長:宮上昌弘)は、昨年発売した37.2g※2の驚異のタンパク質配合量で話題となった「マイルーティーン カレー(中辛)」が、1月22日のカレーの日に発表された「カレー・オブ・ザ・イヤー2022」の企画部門で、カレーの文化、カレー業界の発展に大いに寄与した商品として功績を収め、受賞したことをご報告いたします。
【カレー・オブ・ザ・イヤー2022】企画部門賞受賞!!
◎商品の特長と寄与した背景
レトルトカレー最大クラス※1、タンパク質37.2g※2の高配合プロテインカレー
1食分(180g)あたりのタンパク質の配合量(37.2g※2)にこだわり、さらに減量期やダイエット中でも筋肉量を維持しながら減量する上で注目したい脂質量は、驚きの6.8g ※2 。脂質・炭水化物を抑えながら、美味しさも追及し、不足しがちなタンパク質を効率的に摂取できるカレーとして家トレで筋肉作りに励んでいる方やダイエットや健康管理している方に是非食べてほしい、プロテインカレーです。
プロテインブランドの威信をかけて本気で作ったカレー
海外ブランド品を取り扱う専門商社が、昨年プロテインブランドの威信をかけて本気で作ったプロテインカレー。味のクオリティーと驚異のタンパク質配合量に加え、一般的なカレーに多く含まれている脂質、炭水化物を抑えました。さらっとしたルーに、国産の鶏むね肉(皮なし)がしっかりと加え、食べ応えもあり減量期やダイエット中でも納得出来る満足感と美味しさが高評価を頂きました。
口コミが広がり更に大手量販店130店舗に導入!
発売当初、レトルトカレーの価格帯としては高価格(税込み650円)の為、実売、導入共に厳しいと想定していましたが、味と驚きの脂質とタンパク質配合量で、口コミが広がり導入店舗も増え、さらには、大手流通グループからの引き合いもいただき、発売4カ月で中辛は品切れとなり増産いたしました。
発売から6カ月で15,000個生産の大ヒット商品に※3
たんぱく質、レトルトカレーブームに加え、コロナ禍での巣ごもりによる宅トレ、家カレーが、自粛生活の浸透によって拍車もかかり、カレー好きのトレーニーや筋トレ愛好者、また昨今の登山やアウトドアブームの高まりから「キャンプ飯」「山カレー」としてハイカーやキャンパーからも熱い支持を得て大ヒット商品になりました。
※1 日本国内で流通するレトルトカレー製品の範囲内(2021年11月時点)※2 中辛/栄養成分表示 ※3 自社シリーズ内
《発表コメント》
三大栄養素の一つ、タンパク質(プロテイン)。昨今、筋力トレーニングに励む人はもちろん、美容や健康のために取り入れる人が増え、プロテイン入りのドリンクやお菓子などが市場を賑わせるなど、タンパク質ブームが来ているといわれています。「マイル―ティーンカレー」は、良質なタンパク質を1食(180g)当たり、業界最大量の37.2グラムも配合したこれまでになかったレトルトカレー。タンパク質が取れる一方、一般的なカレーに多く含まれている脂質や炭水化物が控えめな点も画期的です。味にもこだわり、タンパク質特有のクセや苦みがないばかりか、辛味・風味・コクのバランスが良く、おいしく食べてタンパク質が摂れる商品として多くの人に支持されました。タンパク質ブームに加え、コロナ禍により自宅でトレーニングや食事をする人が増加したことも大きな後押しとなり、現代のニーズにぴたりと合ったカレーは大ヒットとなりました。
《開発者コメント》
今回のカレーは、タンパク質、脂質、炭水化物などの栄養成分量と美味しさにこだわり、タンパク質やレトルトカレー、アウトドアブーム、コロナ禍での宅トレなどの背景と重なり、カレー好きのトレーニーや筋トレ愛好者、山カレーとして幅広い方に支持を得ました。そのためこの度、カレー界の直近1年で最も輝いたカレーの一つとして市場に3000種類以上あるレトルトカレーの中から、企画賞に輝く事ができ、大変光栄に思っています。
【受賞商品の概要】
■商品名:マイルーティーン カレー 中辛
■形態 :レトルトカレー
■内容量:180g
■価格 :650円(税込)
■販売先:全国の総合スーパー、スポーツショップ(一部店舗除く)、Amazon 他、U.HEALTH&BEAUTY ONLINE https://www.fragrance-u.jp/pages/my-routine
■販売者:株式会社ウエニ貿易
■製造者:サンハウス食品株式会社(ハウス食品系列)
■お客様からのお問い合わせ:0120-487-402
カレー・オブ・ザ・イヤーとは
「カレー・オブ・ザ・イヤー」とは、カレー総合研究所が2017年に創設した賞です。カレー業界の中で革新的または画期的でありますが、まだ業界外に十分認知されていない商品に授与するもので、2018年は10部門設置されました。選考方法は、全国各地にいる約1500人のカレー大學卒業生による推薦(自薦、他薦問わず)をもとに、厳選な審査を経て決定します。
《※カレーの日とは》
1982年1月22日に、全国学校栄養士協議会が全国の小中学校の給食でカレーを出そうと試みたことが由来し、カレーの日に制定されている。
CURRY OF THE YEAR (カレー・オブ・ザ・イヤー)
http://www.currysoken.jp/year/