ブランド運営の
幅広い仕事に携われる。
このフィールドだから、
リミットのない成長を実現できる。
Fashion&Lifestyleカンパニー
T.I
2015年入社
早稲田大学
商学部卒
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Fashion&Lifestyleカンパニー
T.I
2015年入社
早稲田大学
商学部卒
オリジナルブランド「PELLE MORBIDA」のECサイト運営と店舗開発を中心に、スタッフのマネジメントやマーケティング施策の立案・実行など、幅広い業務に携わっています。ECサイト運営では、WEBページの更新に関連するクリエイティブディレクションをはじめ、SNSマーケティングの推進にあたってインフルエンサーとやりとりをすることも。店舗開発では、デベロッパーとの情報交換や、立地・商業施設の選定、施工プランの策定までを一貫して担います。
企画
プライベート
ブランド
ECサイト
店舗開発
入社以来、長らく「PELLE MORBIDA」に携わってきました。若手時代は店舗で接客・販売業務を経験。入社3年目には店舗内のマネジメントを任され、6年目にブランド本部へ異動し、店舗管理や店舗開発、そしてECサイト運営に挑戦するようになりました。
学生時代にアパレルショップでアルバイトをしていたときに、バッグのことで悩みを抱えている多くのお客様と接してきて、バッグには個人の価値観やライフスタイルが色濃く表れるところがとても面白いと感じたんです。将来もバッグに関わり続けたいと考えるなかで「PELLE MORBIDA」を知り、プライベートブランドの展開に成功しているウエニ貿易なら、バッグに関する幅広いフィールドでアグレッシヴな仕事ができると考えて入社を決めました。その願いどおり、さまざまな仕事に挑戦してきて、想像以上の自己成長を実現できているように感じます。
いろいろな仕事に挑むなかで、たくさんの失敗も経験してきました。例えば、入社8年目にブランドとして初めて商業施設内に出店した時のこと。スタッフの配置や店づくりなど新店の立ち上げ準備を進めてきましたが、いざオープンしてみると、集客がうまくいかなかったのです。その原因は、告知不足。自分たちのミスに気づいてからは、すぐに巻き返しを図りました。Web広告の出稿や既存顧客へのアピールなど、懸命に告知を行ううちに、徐々にお客様が集まるように。オープンから半年後には売り上げ目標の110%を達成し、今ではブランドの核とも呼べる店舗にまで成長させることができました。失敗から学び、スピーディーに改善することの大切さを学んだ出来事です。
こうしてさまざまな経験をしながら、「PELLE MORBIDA」をより大きなブランドへと育てたいと思います。将来的には1つのブランドの責任者を任せてもらえるよう、自分自身もさらに成長させていきたいです。
マーケットは刻々と変化するもの。だからこそ、計画に時間をかけすぎるよりも、素早く行動に移すことを大切にしています。PDCAを回すなかで、失敗やイレギュラーにどれだけ素早く対応できるかも重要です。それを繰り返すうちに、失敗の確率を下げて成功の確率を上げられると感じています。
社販制度は個人的に欲しい商品を手に入れられるだけでなく、仕事への学びにもつながっています。「かっこいいな」と思う商品を実際に自分でも使ってみることで、商品の販売や企画のヒントにつながることもあるからです。ただ、社販を利用すると、ほかのメンバーとお揃いになってしまうこともありますけどね(笑)。